おはようございます♪
令和元年がスタートし未体験の10連休となりました今年のGWはいかがでしたか?
当店では5/5,6とお休みをいただいて、リフレッシュしてきました。
玉野、玉野、玉野がいっぱい~”初”銀山温泉
とても有名な銀山温泉ですが、インドア派の私はもちろん行ったことがなくて、今回の山形旅行に際し道中に看板がみえたもんですから「寄ってみる?」となったのでした。
その道すがら・・・
?玉野郵便局?
加美の347号線を通り尾花沢市に入ると「玉野郵便局」の看板が・・・
玉野と言えば岡山県玉野市しか知らなかったのですが、まさか隣県にあるとは。
玉野の苗字は古川でも2軒しかない(らしく)、しかも父に聞くとそのもう1軒とも
親戚関係ではないらしい(何か過去にあったのかしらん)
詳しい出会ったであろう祖父ももう20年前に亡くなっているので、このあたりの
詳細はまちの長老に、と数年前に聞いたところ
「あんだんどころは、岩手の出だぞ~」
と聞いていたもんで、山形県尾花沢市に玉野という地名があるというのに驚きでした。
何かの縁があるかもしれません(長老の記憶違いかも・・)
玉野の風景を見ながら銀山温泉へ。
圧倒的なブランド力を感じました。建物はもちろんですが、入り口に大正ロマンを体感できる衣装を借りれる(コスプレ)お店があったり。「なにわ」「長岡」「岐阜」ナンバーの高級車もたくさんあり、県外からのお客さまが沢山いらっしゃいました。 滝の水しぶきを浴び足湯をして1時間も滞在していなかったのですがもう癒されましたww
車に乗り込み、本日の宿泊先山形市内に行く前に、どのルートを通るかと思案していて
ちさえさんが「ここの蕎麦屋さんに行こう」と寒河江市に向かいました。
寒河江市にありますお蕎麦屋さん弘庵さん
http://www.yway.jp/shop/5153/
二八そば、寒ざらし蕎麦、十割そばなどを頂きました。
ご年配の女性スタッフと若い女性の三人で対応されているのですが、
入れ代わり立ち代わり、注文⇒配膳⇒下げ方 と大変スムーズで、見ていて惚れ惚れするスタッフさんでした。
お腹を満たした後は、再度車に乗りこみ「みはらしの丘 はらっぱ館」へ。
スケボーを持った若者たちや、家族連れが沢山いて、この景色と広大な敷地を堪能しました
ま、わたしはベンチで寝そべって娘に注意されたんですけどね。
http://zao-miharashi.sakura.ne.jp/
そこから車で約10分。蔵王に向かう狭い道を通り「やまがた乗馬クラブ」さんへ。
500円で場内一周という乗馬体験ができるということで行ってきました。
ちさえさんも娘も馬にまたがり、可愛くもかっこいいお馬さんに乗りました。
23歳にもなるおじいちゃん馬もいて、馬に触れそのやさしい目に吸い込まれるようでした。
障害競技に出場している現役の馬もいて、なんと先日の大会で優勝したとの事。
若いスタッフさんの愛情を込めた馬との接し方に、娘も思う所があったようです。
http://www.yamagata-joubaclub.com/
馬との別れを惜しみつつ、宿泊先の山形駅近くのホテルへ。
ホテル内で読みかけの本を読み、19時前にホテルを出発。
山形駅を通り、繁華街がある東口?へ。
目的地に向かう道中にある「すずらん通り」ここ、すごいですよ!
大多数のお店がとても素敵な造り。工事中のお店もあるんですがそこもデザインを施されているお店でした。
「すずらん通りリノベーションプロジェクト」
全てのお店に行ってみたい!そう思わせるお店の数々。
店内を覗くと若者が沢山いました。
HPを探してみると、リノベーション協議会を立ちあげて地元不動産会社、デザイン会社などとまちづくりをやっているようですね~。こんな流れが古川にもあるといいな~と。
その一部⇒
https://reallocal.jp/64218
ホビープラザ シバタモデル さん。プラモ好き界隈では有名店なのでは?
そう思わせる圧倒的な品ぞろえでした。
さらに歩くこと10分。今回の旅の目的に「山牛」さんに。
素敵な店構えと何人入るの?というお店の広さ。
3回転ぐらいするんじゃないか、一日の売上は200万はいくんじゃないかとゲスの勘繰りをしながらw
ビール、山形牛のロース、カルビ、ホルモン。そして娘初の「焼きすき(すきやき)」を食べてきました。
山形牛にも触れてきましたw
焼肉名匠 山牛
http://www.yamagyu.com/restaurant/yamagata.html
お腹いっぱいになり、またすずらん通りを歩き駅を通りホテルへ行って就寝。
「鳴子のお風呂に寄っていこうか~」と帰りの道中でよらせていただきました「旅館 大沼」さん。
美肌の湯。 天然の重曹が多く含まれたお湯は天然のクレンジング。
熱すぎないお湯ですが身体の芯が温まり、湯上りの後に湯守りの大沼伸治さんとのお話の途中で汗が出てきましたw
山荘までご案内いただき、この大崎市が誇る「温泉」をいかに「冷え」でお悩みの地元の方に利用していただき
そのお悩みを改善して喜んでいただけるか。
化粧品専門店としてなにかできるかな~と考えながら伸治さんとの会話からいろいろと勉強させていただきました。
海外からもたくさんのお客さまがお越しになっているようです。
昔からある大事な地元の資源
「鳴子の温泉をプラットフォームに様々な地元の方が」
という伸治さんのお考えにいたく心惹かれたのでした。
旅館大沼
http://www.ohnuma.co.jp/
山形の風景に触れ、馬に、牛に笑、そして鳴子の素晴らしいお湯、人に触れた2日間でした。
「玉野のルーツ?に、馬に、牛に、美湯に触れた2日間」へのコメント
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