先日、お仕事帰りの19時にご来店いただきましたEさま(30代)

新しいファンデをつけたそのお肌はツヤがあり
お悩みのシミ・ソバカスもキレイにカバーできてました。

「モチモチ肌ですね」と同僚に誉められました♪

嬉しいご報告をいただきました。

今まで拝見したお仕事帰りのお肌で、一番キレイでした、ほんと。

19時にも関わらず、化粧直しを一度もしていないのに「化粧もち」もばっちりでした!

Eさまは基本のスキンケアをほんときちんと実践されてます。

基本スキンケアの徹底+ファンデのつけ方テクニック

やはりこの2つが最高だと再確認いたしました(笑)

左右違うファンデをつけて、比べる。どちらが『わたしにとってキレイ』か。

4月下旬にEさまはお母さまとご一緒に「ファンデのお稽古」をされました。

 

 

今お使いなのはパウダーファンデ。

ご要望は
  ・クマをカバーしたい
  ・シミソバカスをカバーしたい
  ・厚ぼったくしたくない
  ・ナチュラル感は欲しい

と確認し、

お稽古を機会に、「リキッドファンデ」にチャレンジしてみることをご提案させていただきました。

パウダーとリキッド、どちらがいい?

答えは、人それぞれ

と言っては元も子もないのですが(笑)


まず前提といいますか、状況・環境が人それぞれ違うわけです。

単純に言えば
(※↓これ以後は店長たまのの店頭での経験からの話です。)

[パウダーの良い点] ・簡単につけれる
・化粧直しもコレ1つで済む
・さらっとした
[パウダーのイマイチ点] ・ツヤが失われる
・粉っぽい

【リキッド(エマルジョン)の良い点] ・ツヤッとしっとり
・カバー力がある

【リキッド(エマルジョン)のイマイチ点] ・①つけるのにちょっとテクニックが必要
・②化粧直しにおしろい等必要となる

このそれぞれのタイプの特長を踏まえ

Eさまのご要望 「適度なカバー力」「ナチュラル感」から
リキッドファンデへチャレンジです。

パウダーファンデからリキッドにチェンジするのは
①つけるのにちょっとテクニックが必要
②化粧直しにおしろい等必要となる

を考える必要があるわけです。

リキッドを体験。つけ方を習得する

リキッドファンデをキレイにつけるコツ

それは指使い。

「指の跡がついてしまって、苦手」

そんな時のテクニックのポイントは

指を皮膚にあてるときは指先だけでなく、
 指の第2関節までを使ってのばすこと。

これだけで、指の跡が付かず、広い面積を均一に伸ばすことが出来ます。

 

 

右と左、ブランド毎のつけ比べて違いを知る

Eさまは、お母さまとお稽古した時には
カバーマーク ジャスミーカラー エッセンスリキッド をお使いいただきました。

ご予算も考慮して
今回は
HAKU
  ベネフィーク
  マキアージュ2種

を左右にそれぞれつけてみて

☑カバー力
☑ツヤ感
☑色味

を確認いたしました

 

◎ファンデのタイプ(パウダーorリキッド)
 ◎仕上がりの好み(ツヤ、カバー力など)
 ◎ご予算

これらの選択肢がファンデにはあります。

一度購入したら数か月使えるファンデーション。

「人の見た目の7割は肌で決まる」と言われるほど大事なファンデーション。

ご一緒に運命のファンデーションを見つけましょう!

Eさまから感想を頂戴いたしました、ありがとうございます♪

キレイのお稽古、「TAMANO式立体小顔のつくりかた」のご予約は