化粧水のつけ方お稽古にいらしたＫさま。

とても美意識が高いお客さまで行動力がある、そんな素敵なお客さまです。

前回　「体験コース」をお申込みいただき

・カウンセリング
・お肌測定
・お顔立ち分析

から

◎化粧水のつけ方
◎ファンデの選び方・つけ方
◎立体眉の描き方
◎アイシャドーのつけ方

この4つのお稽古（レッスン）で、
ワンランク上の肌とメイクになることをお伝えさせていただきました。

そして今回「化粧水のつけ方お稽古」へお申込みいただきました。

その行動力に脱帽ですｗ

’わたしの肌に合った’化粧水を顔で試す

　　わたしにいい化粧水って？

年齢に合わせて、値段が髙いのを使わなきゃいけないの？

何を基準にして
「わたしの肌にいい化粧水」　
となるのでしょうか？

それは

・肌悩みに対応した成分が入っている
・香り、感触
・ご予算

この３つがとても大事です。

30代におすすめの化粧水！

とあります。

肌測定を年間360名ほどしている私からすれば、
同じ30代でもお肌のお悩みはお一人お一人違います。

毛穴が悩みの方は多い。

それは事実です。

しかしながら、
☑その方のお手入れ状況（使用アイテム）
☑生活環境
☑水分量・皮脂量　（肌質）

など様々な条件がまったく同じなわけがないわけです。

それをごちゃまぜにして「30代の毛穴に良い！」といっても
もちろん効果てき面な方もいれば、そうじゃない方もいることも
ぜひ知っていただきたいと思います。

要は「自分の肌を軸に考える」
これが大事になります。

ブランドや価格、友達のクチコミ

これじゃないのですよ～。

自分の肌を軸に考える

これです。

前回お肌測定をしますと
Ｋさんのお肌の改善点は

・角層（水分量）
・メラニン量

この2つが課題でした。

今お使いのアイテムをお聞きしますと
「資生堂のアクアレーベルの青」

お～、資生堂化粧品をお使いいただきありがとうございます！
（資生堂の社員じゃないけど）

8.21にこのアクアレーベルはリニューアル発売となりまして、
その成分とＫさまのお肌測定結果を鑑みますと
「うん、このブルーでいいですね」となりました。

☑美白成分が入った化粧水を
☑お肌に効果的に届ける

この2つがＫさまがまずすべきことです。

 

 

見るのと実際やるのは大きな違い

とても感心したのが、
Ｋさまが前回ご来店時に差し上げた資料にあった
「化粧水のつけ方」を参考にご自分でコットンを使ったつけ方を試された、ということ。

その意識と行動力、素晴らしいな～と心底思うのでした。

さあ、レッスン開始です

コットンの持ち方、コットンへの出し方、そして肌への触れ方。

これを選ばれたアクアレーベルホワイトケア　で行っていきます。

まず当店スタッフがKさまのお顔にさせていただきます。

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たま「肌に触れてみてください」

Kさま「全然っ違う!!!」「自分でやってみたのと全然違いますね！」

Kさまが自ら正しいつけ方がうまくできるまでお稽古（レッスン）

コットンの持ち方、力加減、肌への触れ方（フィット）
これを何度も何度も確認して
この晩からご自分で出来るようにお稽古いたしました。

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「コットンは肌を傷める」

という方もいますが
それはコットンへの化粧水の出し方、量が少ない、
そしてつけ方が悪いからです。

「コットンに染みてもったいない。手の方がいい」

という方もいらっしゃいますが（デリケート肌の方は手でいいです）
それは、コットンの質が悪いのです。

肌に触れるコットン。
このコットンの機能をいかに生かすか。

含ませた化粧水を
いかに顔全体に届けるか。

頬
額
上まぶた
下まぶた
鼻
口周り
フェースライン
首
デコルテ

2mlの化粧水を適度なマッサージを兼ねたつけ方で
顔のすみずみ、首、デコルテまで届ける。

とても中味の濃いお手入れの時間なのです、本当は。

わたしの肌悩みの効果のある成分が入った化粧水を

適量、効果的に、

顔のすみずみ・首・デコルテに届ける。

いままでテキトーにしていた

スキンケアが楽しくなること間違いなし！

そして肌によい変化が起こること間違いなし！です。

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☑自分にあうスキンケアを見つけたい
☑今の気に入っているけど、効果があまり感じられない

そんな時は「化粧水のお稽古」をしてみてください

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