店長たまのが絶対に受けて欲しいお稽古
店長たまの、これまで2,000名以上のお客さまの、肌に触れ肌測定、メイクをしてまいりました。
カウンセリング、肌測定をしながらお客さまのお肌やメイクのご要望を確認を確認させていただいております。
とくに2019年6,7月は
ファンデーションのお稽古には40名ほどの方にお申込みいただきました、ありがとうございます。
そこでは、ファンデのお稽古ですので
”日中”のお肌の状態を中心にお肌の状態をお聞きしました。
つまりファンデに求めるコトです。
ファンデをつけている日中、気になる悩み
・かさつき
・小じわ
・乾燥
・毛穴
・シミソバカス
・目の下のくま
・化粧くずれ
・べたつき
・ニキビ
とお一人おひとりのお悩み、ファンデに求めるコトは違います。
悩みは1つ2つの方もいらっしゃれば、
4~5つもお持ちの方もいらっしゃいます。
ご自分の日中のお肌悩みをピックアップしてみて、
ご自分の要望(悩み)を整理、そして優先順位を決めること
これがとても大事になります。
さらに一歩進んで、大事なことは、
この悩みを解決するのはファンデ?スキンケア?
という視点なのです。
この悩みは、ファンデorスキンケア??
これを考える
・かさつき
・小じわ
・乾燥
・毛穴
・化粧くずれ
・シミソバカス
・目の下のくま
・ニキビ
・赤み
・ハリがない
とお悩みがあります。
ファンデが得意なコト、それは瞬時にカバーしてくれることです。
☑シミ・ソバカス
☑赤み
☑ニキビ跡(赤み)
などのカバーが得意なファンデーション。
(さらにはブランドにより”より得意な”コトが違います)
では
・乾燥
・毛穴
・くずれ
・小じわ
これらのお悩みはどうでしょうか?
ファンデにはパウダータイプの他にも
機能性が高いエマルジョンタイプやリキッドタイプのファンデがあります。
この
☑機能性が高いものを
☑あらゆるテクニックを駆使して
それでも、
・乾燥
・毛穴
・くずれ
・小じわ
がうまくカバーできないとき。
そんな時は
スキンケアを真剣に考えるべき なのです。
犬小屋を建てよう!
さて、唐突ですが、恒例となっております’分かり易い!’と評判(自嘲気味)の店長たまのの”たとえ話”です。
さて、犬小屋を作ります
出典 https://interior-book.jp/87057
雨風に強く、外見がいつまでも丈夫で長持ちし、
中にいる愛犬も心地よい犬小屋を作る手順。
① 床板を隙間なく貼っていきます(1~2)
⇒小屋全体に揺らぎが出ないようにします
② 側面・屋根に支柱を立てていきます(3~5)
⇒バランスを取り安定を維持します
③ ①②の上に壁&屋根を貼っていきます(6~9)
⇒雨風から守ります
④ ペンキを塗りやすいよう、理想の仕上がりになるようヤスリをかけます
⇒塗りたいペンキに合わせた表面にします(凹凸、質感、さび止め効果)
⑤ ペンキを塗ります
⇒理想のツヤ、色味に仕上げます(ツヤありorなし、雨に強い、色調)
美容知識の多いこのブログの読者の皆さんなら、
察しが付くと思います。
上記の①~⑤はそれぞれ
①化粧水
②乳液
③日焼け止め
④化粧下地
⑤ファンデーション
となります。
どうでしょう?分かり易いでしょ!?(強引)
⑤ファンデーションがキレイにつかない! となる場合、
その塗る対象の木材、土台となる小屋の枠組み自体の状態が悪い、
つまりお肌がぐらついているかもしれないのです。
仕上がりのキレイさも、やはり素肌の美しさが土台となる
相変わらずくどい話となっちゃいましたが、結論を述べますとこういうことになります。
1.ファンデですべての悩みをカバーしようとするのは無理がある
2.やはり大事なのは素肌の状態。土台をきちんとしないとダメよ
3.ファンデはカバーするもの。長期的に見て素肌を良くすることが肌にもお財布にも良い
ということです。
こういってはなんですが、
3.にも記しておりますが
ファンデはあくまでも『キレイに見せるもの、演出するもの』です。
やはり
素肌状態が良い、すっぴんでもキレイ。
これが化粧品専門店に従事する者として
お客さまの提供したい価値であります。
さらには
早い段階で”自分の肌にあったぴったりのスキンケアアイテム”を見つけて、
その徹底を図ることで’肌悩みができにくい状態’を維持する。
当店はこのお手伝いをしたい、と切に思っております。
人の肌の老化の8割は光老化(紫外線)と言われてます。
であるならば、
☑お肌のバリア機能を高めて(化粧水と乳液を正しく使う)
☑紫外線から一年中きちんと守る(日焼け止め)
これの徹底をするべきではないでしょうか?
☑素肌をキレイにしたい!
☑日中、ファンデのノリを良くしたい
☑スキンケアジプシーから脱したい
☑もう化粧品で悩むのは嫌だ
☑ちょっと手間をかけてもキレイになりたい
ひとつでも当てはまる方にぜひお稽古していただきたい
「正しい化粧水のお稽古」です。
お肌のコト、メイクのコト、お気軽にご相談ください
詳細は↓
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