住んでいる街に素晴らしいお店があるって幸せだと思いました。

青葉荘さんのオードブルを注文してみました
飲食店を支えるのは　地域の方の「いただきます」

こんにちは。本日は4月13日。雨が降り薄暗い一日です。
コロナ禍でSNSを開けば、この状況下でもどうにかして自社の商品をお客様に届け喜んでい貰いたい。
その結果として会社と従業員を守っていきたいという経営に携わる方々の動きが見えて「わたしも頑張ろう！」と思います。

青葉荘さんのオードブルを注文してみました

娘の入学式には保護者の参加はダメということで親として消化不良でした。
やはりああいう式典というのは区切りと言いますか
「今日から中学生になったんだな」
という実感が子はもちろん親にとってもあるんだなと思ったのでした。

その実感がないまま今日まで来てしまったのでして、やはりお祝いはしたいな～と。

そこでSNSに青葉荘さんの「お弁当テイクアウト開始」のニュースが飛び込んできたんですよ！

「これは頼むよね～」とちさえさんのお許しをいただきｗ
昨日12日日曜日に、とお願いしました。　

TAMANOから近いので取りに行ったんですよね。

元気な男の子3人に迎えられ、見送りされて私たち笑顔で帰途につきました。
もう、車を運転しながらもテンションMAXですよｗ

甲羅の中には北寄貝
エビにこごみに鮪を揚げたの
豚の角煮　これがまた絶品なのですよ
太巻き。今朝の朝食にもいただきました
鮪炙りにヒラメ昆布〆に北寄貝
塩辛。今回は酒粕入り？
この彩り！ボリューム

小食で子供ながらの「食わず嫌い」の娘も、つぶ煮に箸を伸ばして上手く楊枝でとって口に運んだりしてですね。
無我夢中で食べてるんですよね～。

飾りのニンジンが”蝶”の形になってたり、刺身のツマがとても美味しかったり。
まさに”微に入り細を穿つ”　

青葉荘さんの家柄・人柄がもう伝統になっているのでしょうね。
若旦那の仕事へのプライドと人への気の配り方というのを感じた食事でした。

同じ地域の誼として「作っている様子を写真でみせてよ～」とお願いして写真を頂きました。
これを見ると、料理人ってすごいな～、かっこいいな～と思うのでした。