こんばんは。お肌とメイクの専門店、TAMANOです。

店長たまの、本日資生堂のメイク講習会に参加してまいりました。
東北6県から総勢16名。もちろん男性は私ひとりｗｗ
10:30から16時30分までみっちり勉強してきました。

2019年春夏のメイクトレンドの勉強。
資生堂からの提案は「ネオフェミニンメイク」

特長としては
✔ファンデ・・・マット
✔アイカラー・・・グリッド（パール感）
✔口もと・・・マット
この3点。

✔眉は『自分にあう眉』

自分に合う眉・・・・これは簡単に言いますけど難しいですよね。
ゴールデンバランス理論を駆使して、そして瞳や髪の色を考えて
『太さ』『毛ながれ』『色味』　を考える。ということですかね。

午後からはいよいよ、実習です。
お顔立ち分析をして、仕上げたいイメージ。

お客さまのお肌状態の確認。
シミ・ソバカス、毛穴の状態。お顔のカタチ。そこから
仕上げたいイメージにどう持っていくか。


その為にどんなアイテムを選んで、どうつけるか。
これを15分のプランニングと30分の時間で行います。

アイテムがたくさん。そこから何を基準に選択するか。

最高級ブランド、クレド・ポー。残念ながら当店では取扱いはありません・・・

このクレドを使えば仕上がりが完璧か、というとそうではないんです（と私は思っていますｗ）

そのブランドの色味、質感ってブランド毎に違うんです。

マキアージュ
ベネフィーク
クレド・ポー

それぞれによい特長があり、めざすイメージ、質感ってのがあるんです。

例えば10代のかたが「フレッシュ」なイメージで仕上げたいとしたときに、
『憧れのファンデ！クチコミも凄い！』からといって
カバー力最高のタンクレームエクラを選ぶとしましょう。

キレイに仕上がる!でも作りすぎた感があり、ややもすると重い感じがする。

「フレッシュ」というのはやはり若々しさ。
その仕上がりをイメージするのならば、
ツヤと適度なカバー力が欲しいわけです。
であるならば、マキアージュのリキッドも選択肢に入るわけです。

資生堂ビューティートップスペシャリストの加藤芳先生から、細かなテクニックやイメージの捉え方、そのイメージへ仕上げるための思考法・技術法とホント為になる講座でした。

　加藤芳先生のプロフィールは　⇒　
https://sbs.shiseidogroup.jp/profile/kato/

課題は見つかった。まだまだ上手くなれる!!!

店長たまのの講評はというと、
・テクニックはいい
・ただ、シミを隠そうとしてファンデが厚くなってしまったのが惜しい。
チークをもっと入れるとその厚ぼったさが気にならなくなるのでは

　といただきました。

講評後、お直しで。

前）
①下地⇒ベネフィークポアレスベース
②ファンデ⇒ベネフィーククリーミーファンデＯＣ20
③コンシーラー⇒クレド　スティックコンシーラーNO
④ファンデ⇒ベネフィーク　パウダーファンデOC10
　　とベネフィークの色味”ふんわり感”を活かしながらシミ・ソバカスをしっかりとカバーすることを目的としたアイテム＆つけ方

後）


①下地⇒ベネフィークポアレスベース
②ファンデ⇒ベネフィーククリーミーファンデＯＣ20
③コンシーラー⇒クレド　スティックコンシーラーPO
④ファンデ⇒クレド・ポー　パウダーファンデOC10
　+チーク
をすると、

お～～～～～～～～～～～～。ファンデの厚さが気にならなくなりました!!!

お一人お一人の肌は違うわけでして（当たり前ですが）
そのお悩みの度合い、色素、色調　を鑑みて

選ぶファンデのブランド、質感、つけ方。

幾通りもの組み合わせがあるもんだな～と改めてメイクの奥深さを学んで来たのでした。

化粧品専門店としては、この点をさらに深めて

「自分にぴったりのファンデ」を探しているお客さまに

✔アイテムの選び方
✔実現するための技術

これをご提供していくために、まだまだ勉強していこうと思ったのでした。

『キレイの7割は”肌の美しさ”』ご一緒に見つけていきませんか？

当店では

●HAKU
●ｄプログラム
●マキアージュ
●ベネフィーク
●カバーマーク
●パーフェクトカバー

と揃っております。

それに加え

✔肌色診断
✔スキンアンダートーン

そして
✔キレイのお稽古

と

◎自分にぴったりのファンデ
◎よりキレイに仕上げるファンデテクニック

これをご提供できる自信があります。

キレイのお稽古でご一緒に見つけていきましょう!

「わたしの運命のファンデ」

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