わたしの●●を見つける

10月5日のPayPay祭り、多くのお客様にお越しいただきました、ありがとうございます。

「PayPayに興味あったけど、ちょっと怖くて」

「ブログで紹介していた『セブン銀行からチャージ』を見てやってみました」

「お得な情報を教えてくれてありがとう!」

そんなお言葉を多数いただきました、ありがとうございます。

自分にぴったりな●●を見つける

 人は他社と意思の伝達を図れる限りにおいてしか
               自分自身と通じ合うことができない

 店長たまのが好きなとある詩人の言葉です。

青臭いことを言っちゃいますが(苦笑)
「自分を知る」ということが大げさに言えば人生の課題であり、ヒトの行動の奥底にある目的だと思ってます。『潜在意識』とでもいいましょうか。



・自分の能力ってなんだろう
・それを生かす職業は何かな
・それが見つかれば人生楽しいだろうな

そんなこと、昔も今もおもってません?

人にはない自分だけの人生。
生きとし生けるもの、すべての生き物は「自分が主人公」です。

とわたしは考えてます。


ありがたいことに、祖父母・両親がこの「化粧品専門店」という職を残してくれて、今こうして生業としておりますと、この私の信念をどうしても仕事に反映させていかないと、わたしの人生にやりがいがないのが正直なところです。

・・・・・

今回のブログはこれを掘り下げることが目的ではありませんでしたw

店長、じぶんにぴったりの万年筆を探してみた

43歳にもなると自分の精神性はともかく、数字で見れば「壮年」と言われる頃ですが、ちょっと”オトナの嗜み”風的なものにちょっと興味を抱いております。

10月、当店も参加しております「まちゼミ」が開催スタートいたしました。

そこで ニシマキパピルスさんの「初めての万年筆講座」これがズバッと私のココロに刺さったのです!

ちょっとまえに「マツコのしらない世界」という番組で万年筆のインクを掘り下げた放映を見たんです。
そこで、万年筆の(色の)奥深さを知りちょっと興味が出たんですよね。

そのタイミングでパピルスさんのこのまちゼミ。
ワクワクして台町にあります会場(パピルスさん)に行ったのでした。

自分にあった1本を見つける。その楽しさに触れる

講師であられます西巻瑞恵さんより万年筆の歴史、特長、ボールペンとの違いなどの要点をご説明いただき、もうこれだけでも 『自分の知らなかった世界が目の前にある!』という興奮に包まれました。

✔滑らかな文字である英語を書く国の万年筆。
✔留め、はらいがある漢字・カタカナ、そしてひらがなを書く万年筆

作る国によってその万年筆の特長が違う、というよく考えればそうだね!という目から鱗の講座に、前のめりになるのでした。

自分にぴったりの「ペン先の太さ」を見つける

11種のペン先の太さがあります

「では、実際に書いてみましょう~」
とこの日のためにメーカーさん(PILOT)さんからお借りしたという、11種ものペン先が一度に試せるお見本。

芯の太さによってお勧めする用途があります。
手帳に。楽譜に。手紙に。 
自分の生活の中にどのようなシーンが多いか。

では実際に書いてみてましょう!

わたしが万年筆を使うシーンが多いのは、お客様への御礼状だと思いました。

ですので「本日はありがとうございます」の書き出しを、太さの違うペン先を変え替え試してみました。

しかし字が汚いですね・・・・


手帳に書くていみてどの太さがしっくりくるか

とたくさん書かせていただき、自分にどの芯の太さがあっているか試せることができました。

カタログを見ますと、持ち手(ホルダー)もたくさんあるようです。
自分の生活シーン、クセなどを踏まえて選ぶことができます。

じっくり相談してじっくり試して、わたしの万年筆を決める

14金を使用した万年筆は1万円以上もします。

相手方を考えてペンを動かし、先から出るインクが考えと思いを文字にしていく。

「書く」という行為をそれを担う道具によって、より思慮深く考えたいといいますか。

そのためにも、自分の手に、クセに、生活にあった1本をじっくり試して相談して
一生、手帳に挟んで使える1本を見つけたいと思います。

ニシマキパピルスさん、新たな知見・世界をありがとうございます!

ニシマキパピルス →  http://www.tradewind.or.jp/~papyrus/

※パピルスさんもPayPay使えます!


 


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