免疫を高めましょう!ウイルスから身体を守りながら美肌に

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相談できる化粧品専門店、cosme-salon tamanoの代表たまのです。

10月21日にベネフィークから新サプリが登場しました。

腸と血管を丈夫にして自然免疫UP!
健康&キレイを目指しましょう!

腸と血管を丈夫に 共通基本成分パワーボタニカルF 

ベネフィークの新サプリメントには4つの基本成分➡パワーボタニカルが入ってます。

  1. ブラックジンジャー
  2. QOL発酵菌
  3. シベリアニンジン
  4. ケイヒ
パワーボタニカルF この4つの成分が新サプリに配合されております

1.ブラックジンジャー

資生堂が、広島大学大学院 統合生命科学研究所 鈴木卓弥教授との共同研究で、黒ショウガエキスがヒトの腸管バリア機能を強化する作用を発見した。腸の細胞同士の隙間を閉じて異物の侵入を防ぐ「タイトジャンクション」の働きを強化し、炎症でダメージを受けた腸のケアを実現すると考え、今後は研究成果をインナービューティケアに応用していく。

https://www.fashionsnap.com/article/2022-07-25/shiseido-black-ginger/

タイトジャンクション腸管バリア機能

初めて聞きます

腸の表面には一層の細胞が並んでいて、ジッパーのように細胞同士のすき間を塞ぐタイトジャンクションがあり、この働きが「腸管バリア機能」と言います

<腸管バリア>

腸は、食物の消化と栄養素の吸収を行う器官ですが、消化吸収されなかった食物成分、常在細菌、病原菌など、非常にたくさんの雑多な物質が通過あるいは滞留するところです。従って腸壁には、必要な栄養素を吸収しつつも体の中に入れてはいけないものをブロックするという特別なバリアシステムが存在します。このバリアシステムは、物理的には、腸壁を作っている上皮細胞が担っており、上皮細胞の間隙はタイトジャンクション(タンパク質からできている)がぴったりシールしています。このバリアには、上皮細胞からムチンのような粘性のある糖タンパク質や、病原菌を寄せ付けないための抗菌物質が出ています。

引用元 https://www.macrophi.co.jp/lps/1-6.html

腸管は、表面(腸管の管腔側)から順に、粘液層、上皮層、粘膜固有層という構造になっています。

上皮層では、腸管上皮細胞同士が隣の細胞と強固に結合して「タイトジャンクション」を形成し、管腔にある異物を侵入させない仕組みになっているだけでなく、上皮細胞の一種である杯細胞が粘液を産生したり、小腸に存在するパネート細胞が抗菌ペプチドを産生したりします。

さらには、細胞表面に存在する糖鎖と粘液層内の微生物とが相互作用し、病原菌からの感染を阻害するなどのバリア機能を果たしています

また、その下層にある粘膜固有層には、T細胞やB細胞、樹状細胞といった多くの免疫細胞が存在し、バリア機能を担っているのです。

このように、上皮層の腸管上皮細胞による一次バリアと、粘膜固有層の免疫細胞による二次バリアによって「腸管バリア機構」が構成されています。

以下引用 引用元 病原菌やウイルスから体を守る腸管免疫系

なるほど・・・・このタイトジャンクションが無くなると腸管バリア機能が弱くなる。
そうなるとどうなるんですか?

食物成分や細菌が体の中に漏れていきます。この現象をリーキーガット(漏れる腸)と言われます。

腸管では無害に存在する食物成分は、体の中では外来異物と認識されて抗体がつくられ、抗体ができることが食物アレルギーのきっかけとなります(*1, *2)。また食物成分や、腸内では仲間としての位置づけの腸内細菌も、体の中に移行すると、免疫系から外来異物として攻撃を受けて、そこに炎症が起こります。もし原因が取り除かれずに持続すればリーキーガットが慢性的に引き起こされ、慢性的に炎症が続きますリーキーガット由来の慢性的炎症は、糖尿病、高脂血症や肥満、認知症の進行を促進すると言われています

え・・・・。かなり大事ですね、腸管バリア。

リーキーガットの原因ってなにがあるんですか?

小麦タンパク質であるグルテンアルコール(エタノール)キトサン、カプシアノサイド(唐辛子成分)などが報告されています。食品による直接的効果のほか、繊維質の少ない食事火傷のようなストレスによって起こる腸内細菌バランスの変化によってもリーキーガットが引き起こされると報告されています。

以上引用 リーキーガットとLPS


こちらのサイトにあるように

免疫システムを担う免疫細胞の約7割は、腸に生息しています。
このことが、”腸は最大の免疫器官”と呼ばれる理由です。

~~
●大腸の腸内細菌が免疫細胞をバックアップ
~~~
腸内細菌のバランスがよいと、免疫細胞が活性化されて病原体と戦う抗体が効率よく生み出されるようになり、免疫の調整機能もよく働くようになります。逆に、腸管免疫が良く働いていると、腸内細菌の多様性(種類が多いこと)が増し、バランスが良くなります。つまり、腸内環境を整えることが免疫力アップに繋がるのです。

こちらのサイトが分かりやすいです

自然免疫は最初に働く免疫機構

自然免疫とは、体内における「自己の細胞」と「自己以外の細胞」を認識する仕組みを指します。
自然免疫は、ほとんどの生き物に産まれながら備わっている免疫機能です。
異物が体内に侵入した際に、真っ先に働く免疫機能でもあります。

自己以外の細胞とは、体内に侵入したウイルス・細菌などの異物のことです。
ウイルス・細菌などの異物は「抗原」と呼ばれます。抗原は免疫細胞によって攻撃・排除されます。

注)太字はたまの

自己以外の細胞とは、体内に侵入したウイルス・細菌などの異物のことです。
ウイルス・細菌などの異物は「抗原」と呼ばれます。
抗原は免疫細胞によって攻撃・排除されます。

軽い風邪なら薬を飲まなくても自然に治ることがあります。
風邪が治るのは、自然免疫の働きによって、体内の風邪ウイルス(抗原)が駆除されたためです。

https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/karada/karada023.html

ブラックジンジャーが腸に働きかけ腸管バリア機能を改善・保護する作用により、免疫力を高めていく。

ブラックジンジャーを摂取して免疫力を上げていきましょう!

2.QOL発酵菌

納豆から厳選した納豆菌、ナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼはこちら日本ナットウキナーゼのサイト(http://j-nattokinase.org/)に詳しいのですが

血栓症などに効果

✓血栓症の予防 ➡ http://j-nattokinase.org/thrombosis/ 

ナットウキナーゼには、血栓の主成分であるフィブリンに直接働きかけ分解(溶解)する作用、身体の中の血栓溶解酵素であるウロキナーゼの前駆体プロウロキナーゼを活性化する作用、さらに血栓溶解酵素プラスミンを作り出す組織プラスミノーゲンアクチベーター(t-PA)量を増大させる作用があります。

さらに、最近の研究で、ナットウキナーゼには血栓を溶けにくくする血栓溶解阻害物質PAI-1を分解する作用、オイグロブリン溶解時間の短縮作用があり、血栓溶解活性の増強作用があることがわかってきました。

http://j-nattokinase.org/nattokinase/

✓血流改善効果
✓血圧効果作用
✓血小板凝集抑制作用

があると報告されています  http://j-nattokinase.org/nattokinase/

参考サイト https://himitsu.wakasa.jp/contents/nattokinase/

新型コロナウイルスに罹患すると血栓症 のリスクもあると言われています
https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info108.html

コロナウィルス修飾ウリジン RNA ワクチン接種後に
脳静脈洞血栓症を発症した 1 例

https://www.neurology-jp.org/Journal/public_pdf/062030184.pdf

3.シベリアニンジン

資生堂は、成人女性50名を対象とした試験で、シベリア人参エキスには一度の摂取で脚のむくみを顕著に改善する効果があることを発見しました。シベリア人参は、これまで心身の疲労を防ぐ効果がある生薬として知られていましたが、ヒトでむくみの改善を実証したのは本研究成果が初めてです。

また、シベリア人参に豊富に含まれる成分「Eleutheroside E(エレウテロシドE)」がリンパ管を強化・機能改善することを世界で初めて明らかにしました。リンパ管は水分や老廃物を回収する役割を担っていることから、脚のむくみ改善は、シベリア人参のリンパ管を強化する作用によるものと考えられます

https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000001963

4.ケイヒエキス

資生堂は、ソウル大学皮膚科チャン教授との共同研究により、40 代後半になると皮膚毛細血管の機能が低
下し、栄養が皮膚の末端まで届きにくくなることを見出しました。この事実をもとに、大阪大学微生物病研究所高
倉伸幸教授との共同研究により、この皮膚毛細血管の機能低下を改善する効果が、クスノキ科の高木〝ケイ
〟の樹皮から抽出した「ケイヒエキス」にあることを世界で初めて発見しました。
資生堂は、今回の研究成果をサプリメントに応用し、これまでの塗布するスキンケア製品にサプリメントを加
えて皮膚の内側(体のなか)と外側からケアする、内外美容という新たな概念の抗老化スキンケアシステムの
開発を進めます。

https://corp.shiseido.com/jp/releimg/1693-j.pdf

とこの4つの成分

  • ブラックジンジャー
  • QOL発酵菌
  • シベリアニンジン
  • ケイヒ

のこの4つの成分を パワーボタニカルF を配合しているサプリメントです

腸管バリアの機能を回復しながら、血栓の予防・血液サラサラ、そして血管・リンパ管を強化し血流を改善。

健康の基となる免疫力を高めるとてもいい成分だと思います。

ベネフィーク新サプリメントの紹介

1.美白(抗酸化)+抗糖化。美白アンチエイジングサプリ 『ブライトサーキュリスト』

内から溢れるクリアな毎日のための美容タブレット

●パワーボタニカルF
 ・ブラックジンジャー
 ・QOL発酵菌
 ・シベリアニンジン
 ・ケイヒ

●クコノミ、ケイヒ、ビタミンC
➡メラニン生成抑制
●クコノミ
抗酸化物質グルタチオンを生み出し、増やす
●ミックスハーブ
➡抗糖化による黄ぐすみ抑制
●イソフラボン
➡ホルモンバランスを整える

240粒 30日分 5,184円

パワーボタニカルFのほかに、抗酸化・抗糖化の成分が入っています。

グルタチオンを生み出し、増やす!というのがオススメポイント!

様々な病気の原因は酸化・糖化によるものと言われています。

病気になりにくい身体を作りながら「美白」していく。
オススメです

2.腸をはじめ身体全体の調子を整える 『ザ・クリア』

内から溢れるクリアな毎日のための美容カプセル

●パワーボタニカルF
 ・ブラックジンジャー
 ・QOL発酵菌
 ・シベリアニンジン
 ・ケイヒ

●ビフィズス菌(BB536)
➡腸内環境を整える
●メカブフコイダン
➡免疫賦活
●パプリックス
➡抗酸化
●ビタミンB₂、B
皮膚や粘膜の健康維持
●セラミド
➡肌のバリア機能改善
●大豆イソフラボン
➡ホルモンバランス機能を高める

60粒 30日分 5,184円

3.肌も気持ちもハリに満ちる 『リフトサーキュリスト<タブレット・ドリンク>』

●パワーボタニカルF
 ・ブラックジンジャー
 ・QOL発酵菌
 ・シベリアニンジン
 ・ケイヒ

コケモモとアムラ果実エキス(美容特許成分
➡真皮菅細胞にアプローチし、線維芽細胞を活性化してコラーゲンを生み出す
●コケモモとアムラ果実エキス
➡コラーゲン糖化抑制
シベリアニンジン
➡コラーゲン分解抑制
コラーゲン・ヒアルロン酸
➡真皮の構成成分を補給する
セラミド
➡肌のバリア機能改善
●プラチナベリー(クロマメノキ)
➡繊維芽細胞活性化
大豆イソフラボン
➡ホルモンバランス機能を高める

180粒 30日分 11,340円

●パワーボタニカルF
 ・ブラックジンジャー
 ・QOL発酵菌
 ・シベリアニンジン
 ・※ドリンクにはケイヒは無配合

コケモモとアムラ果実エキス(美容特許成分
➡真皮菅細胞にアプローチし、線維芽細胞を活性化してコラーゲンを生み出す
●コケモモとアムラ果実エキス
➡コラーゲン糖化抑制
シベリアニンジン
➡コラーゲン分解抑制
コラーゲン・ヒアルロン酸
➡真皮の構成成分を補給する
セラミド
➡肌のバリア機能改善
●プラチナベリー(クロマメノキ)
➡繊維芽細胞活性化
大豆イソフラボン
➡ホルモンバランス機能を高める

50ml 1本 454円
10本 4,536円
30本 13,608円

以上、新ベネフィークサプリメントの紹介でした

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