「匂い」と記憶って密接な関係がありますよね。

ふと鼻腔に入った香りから

「あ、小学生の時の夏を思い出した！」

なんてことありませんか？

脳と感情に嗅覚は繋がっているそうです。

店長たまのも、大学生くらいでしょうか、フレグランスを購入したのは。

たしか、ブルガリのONEだったか。　
カルバンクラインのフレグランスも流行った時代ですｗ

20代、30代はあまりこだわりなくて、資生堂メンのオードトワレは好きでつけていましたが販売終了となりました、残念！

フレングランスの基礎知識

フレグレンスの基礎知識をお伝えします

フレグレンスの種類

となります。

賦香率って？

フレグランスは　「水」「アルコール」「水分」の３つからできています。

香りの元になる「香料」・・・約10％
香料をとかす働きをする「アルコール」・・・約80％
そして、アルコールにもともと入っている「水」・・・10％

この３つからできているんです。

そして『賦香率』というのはこの香料の濃度の割合のことで、香りの特徴を示す重要な決め手となります。

香料の濃度の割合≒賦香率によって、香水は４種類「パルファン」「オードパルファン「オードトワレ」「オーデコロン」に分けられます。

なので賦香率が高いほど『香りが深い』ということになります。

パルファン＞オードパルファン＞オードトワレ＞オーデコロン

香りの深さの順はということになります。

パルファン

香りのイメージを忠実に再現していて、つまり原材料の個性がムンムンです。
なので結構高価な価格になります。　
１滴でもその存在感は十二分に発揮する、それがパルファン（香水）です。
そしてパルファン（香水）というのは男性用にはないんです。

オードパルファン　

これはパルファンの次に、香りの質が高くお値段もまあまあ手ごろです。
『両手首に１プッシュ』　など各ポイントに１プッシュずつつけます。

オードトワレ

爽快感と香りが楽しめます。香りが軽いので比較的多めにつけても大丈夫です

オーデコロン

香りが弱い、リフレッシュ効果が高いという特徴があります。
たっぷりと全身につけてもOKです

香りの変化

香りは「３段階に変化」します

香水に配合されている香料は、それぞれ揮発性が異なるため、時間が経過するにつれて香りは変化します。
アルコールが飛ぶと同時にその香料が香りを発するわけです。
この変化は「香り立ち」と呼ばれ、つけてからの時間により、３段階に分類されます。

• トップノート　・・・・つけてから5分～10分前後、アルコールの混じった強めの香り。
• ミドルノート　・・・・30分～2時間後くらい。深く豊かで、そのフレグランスの個性が最も現われる。
• ラストノート　・・・・2時間以降～消えるまで。体臭とミックスされて独特のにおいに変わり、ゆっくり消えていく。

参考サイト　

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自信に満ちたエレガンスをまとう。オードパルファン

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トップノートのウッディ
ミドルノートのスパイシー
エンドノートのウッディとムスクが特徴的な香りです。

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華やかさと清潔感をまとう。ビジネスシーンにオススメ。

大人の遊び心と気品を纏う。プライベートシーンに

男の優しさと力強さが響きあう。ナイトシーン

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以上、ポール・スチュアートのオードパルファン4種の紹介でした。

全ての香り、じっくり体感できます

香りの選び方は

実際につけてみる

これしかありません。ご来店のたびに、つけてみられるのをオススメします♬

香りを鼻腔から脳に伝え、気分をリフレッシュする。
いつもと違う心構え、顔つきにしてくれるチカラがあると思います。

〇〇の時の香り。

そんな香りのパートナーをみつけていただれば嬉しいです。