大崎市古川のメイクアドバイザー、たまのです。
今回は 眉アイテムの種類とその特徴、そしてこんな眉の方にお試しいただきたい、いう観点でお伝えしていきます
アイブローのタイプ
ペンシルタイプ
このような自眉の方におススメ
➡程よい毛量の眉、描くスペースがそんなに多くない眉、隙間を埋めるくらいで済む眉
こんな眉を描きたい場合にオススメ
➡自然な眉、きりっとした眉、すっきりとした眉
芯の形状に様々な種類があります
・細い丸
・木の葉型
・斜めカット
・鉛筆型
色も豊富
・グレー
・ダークブラウン
・ライトブラウン
など
※ブランドにより若干色味に違いがあります
パウダータイプ
このような自眉の方にオススメ
➡眉を描くスペースが広い方
こんな眉を描きたい場合にオススメ
➡自然な眉、ふんわり眉
マスカラタイプ
このような自眉の方にオススメ
➡髪色と眉色の差がある方、眉に白いものが出ている方
こんな眉を描きたい場合にオススメ
➡おしゃれな眉、髪色とあった色の眉
リキッドタイプ
ような自眉の方にオススメ
➡汗などで眉が落ちやすい方
こんな眉を描きたい場合にオススメ
➡立体感のある眉、汗で落ちにくい眉
と当店のような小さな専門店でもこのように数種のアイブローがあります。
そしてそれぞれに数色もあるわけです。
アイブローを失敗しないで選ぶ方法
それは、ずばり!
描いてみて(試してみて)から選ぶ
これしかありません。
YouTubeで取り上げられたろうが、友人がオススメしていようが
「私の眉」「私の筆圧」「私の目指す眉」はほかの人とは違うんです。
例えば、マキアージュの3種のアイブローで眉を描いてみました。
左:アイブロースタイリング 1,800円(+ケース 700円)
中:ラスティングフォギーアイブロウ 900円(+ホルダー&ブラシ 1,200円)
右:ダブルブローペンシル+パウダー 1,800円(+ホルダー&チップ 1,200円)
仕上がりが違いませんか?
✓ 土台(紙)は一緒。
✓ 描く力加減も一緒。
でも
✓ アイテムが違うと 全く違う仕上がり になるんです。
つまり
自眉
×
テクニック
×
アイテム
によって、描きあがる眉が決まる!ということなんです。
まとめ
●自分の眉の特長を把握する
●どこをどう描いたら、理想の眉になるのかという”知識”を習得する
●その知識を生かして、実際に描いてみる、いろいろ試してみる。
これが、私にぴったりのアイブロー選び方のポイントです。
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